英語を話す前、緊張しませんか?
英語が上手く口から出ず、焦って頭が真っ白に…。
英語学習者の皆様にはよくある話ですよね。
そこで!!!!!!!
今日は私が使っていた【自信満々で英語を話す】最高の方法をお伝えします。しかも無料!
この記事は英語をほぼ3か月でマスターし、現在は英語講師として国内外で自由に働くRiokaが書いています。オーストラリアの大学卒、TOEICは900点以上、IELTSテストでは7.5を取得、塾講師、家庭教師として実績あり、海外勤務歴7年。話せる英語力アップに貢献しています。
自分に対してのマインドコントロール

単刀直入に言うね。
誰かになりきって英語を話す!
大切なのでもう一度言います。
誰かになりきって英語を話す!
それだけ。

え?何それ…って思った方も一番下にある私の体験談を読めばきっと納得!
誰を目指せばいいの?
・この人みたいに英語話せたらいいな~と目標にしている人
・大好きな俳優
・キャラクター
などなど!
その人になりきって 英語を話す!
1つだけ条件があります。
その目指す方は自分より英語が上手いこと!
例えば俳優でアメリカ出身の新田真剣佑さん、歌手のジェニファー・ロペス、ミニーマウス、ライバルの英語学習者、英語の講師など。
これだけで自信はUPしまくります。
なりきるだけでどうして自信があがるのか
もう一人の自分、もしくは違うキャラクターに英語を話させることで、100%自分ではないので照れない、アガらない。
少しの緊張はとてもいいですが緊張しすぎると英語がつまったり、焦って頭が真っ白になることもあります。自分の英語力が発揮できないこともありますよね。
だから自分ではない誰かに英語を話してもらうのです!
究極論になっちゃうけど、英語を間違えたって自分じゃないんだから。
一度読んでみて!このニュース
BBCニュースにもこんな記事が載ってました!
The ‘Batman Effect’: How having an alter ego empowers you
「バットマン効果」:自分の分身を持つことで自分を高めることができる
この記事では「自分を独立した分身として考えることは、不安を軽減するだけでなく、自信や決断力を高める大きな効果がある」という話。
世界のスーパースターたちも、失敗したらどうしようという不安や緊張を抱えながら、大きな舞台に立っていますよね。ビヨンセも「サーシャ・フィアス」という架空の人格を体現することで緊張する場面をいくつも乗り越えてきたようです。「姿勢や話し方、すべてが変わるの」と語っています。
実際に心理的なメリットがあると様々な実験でも立証されているようです。
二人称で自分にアドバイスをしたり、距離を置いたセルフトークをするとことは色々な場面でも応用のができそうですね。
この素晴らしい記事は英語になりますが、なんとありがたいことに一番上に音声もありますので、英語の勉強にもなります。いえい!

私は、この記事を読んだときはっとしました。
次で紹介する私の体験はおかしなものではなかったのだと。
【体験談】怖っ!って感じる人もいるかも…
私は小さい時に、常に部屋の角にもう1人の自分がいて私の状況を見ていました。
私を見下ろす目線に自然となるんですよ、だから自分の後頭部が見えてました。
同級生の子達にもそういう「もう1人の自分」がいると信じてたのでその時は普通だと思ってたのですが、ある時それを友達に言ったら”怖い”という反応をされました。
その後はあまり人に言わず生きてきましたが、今考えると私にとってのAlter ego(もう1人の自分)だったかもしれません。
もう一人の自分の目線になれるから、自分の状況を1歩引いてみることができ、特に発表会や舞台の上に立つときは過度に緊張することもなく、大きな山場も乗り越えることが出来ました。
でもいつからかそのもう1人の自分はいなくなってしまいました。
感覚は思い出すことができるんですが…。
自分の状況を第三者目線で見ることにより物事を理性的に考えられたりできるというのはとても納得がいきます。
私は昔、英語を話すときに「もう1人の英語が出来る自分」になりきって話していました。だから日本語を話す自分と英語を話す自分が2人いるようでとっても楽しかったです。もう今は1人になりました。
自分の調子がいいときは英語がスラスラ出てくるので、そういうマインドって大切だと思います。
私も英語教えている時はRioka先生です。
Alter egoとは?
せっかくなのでこの言葉を今日は練習しましょう。
alter ego =自分の分身、もう一人の自分
”おるたーいーご”と発音してみよう!
※ここ近々Youtube動画で紹介しますね♡
まとめ
キミも有能な人のふりをして、その状況を第三者目線から見たりすることで、英語を学んでいるときに感じているイライラも克服することができるかもしれませんよ。
別の人格を演じることで、感情のコントロールができ落ち着きを高めることができる。
それが自信に繋がり英語もすらすら出てくるようになるのです。
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